活動報告・予告/Annual Reports
（研究室Webページ）
(埼大コンシェルジェページ）
研究室教員†
研究室メンバー†
- 大学院博士後期２年生 立野 明宏(Akihiro Tateno)
- 大学院博士前期２年生 柏崎 真輝(Masaki Kashiwazaki)
- 大学院博士前期２年生 木村 飛翔(Tsubasa Kimura)
- 大学院博士前期２年生 神保 知歩(Chiho Jimbo)
- 大学院博士前期２年生 高橋 華(Hana Takahashi)
- 大学院博士前期２年生 野沢 竜生(Ryusei Nozawa)
- 大学院博士前期２年生 藤田 みのり(Minori Fujita)
- 大学院博士前期２年生 牧野 航季(Kouki Makino)
- 大学院博士前期１年生 閂 綾音
- 大学院博士前期１年生 栗原由樹
- 大学院博士前期１年生 田島大地
- 大学院博士前期１年生 畑山 愛
- 大学院博士前期１年生 吉川優里
- 学部４年生 曽我尚吾
- 学部４年生 比留間 勤
- 学部４年生 若村賢斗
- 学部４年生 吉岡孝浩
- 学部４年生 福井沙英
論文発表†
- Tateno, Akihiro, Kenta Masuzawa, Hiroki Nagashima, and Kiminori Maeda. 2023.
"Anisotropic and Coherent Control of Radical Pairs by Optimized RF Fields"
International Journal of Molecular Sciences 24, no. 11: 9700.
https://doi.org/10.3390/ijms24119700
学会発表†
- 日本分光学会先端レーザー分光部会シンポジウム 第 17 回先端的レーザー分光に関する若手シンポジウム, 令和5年12月22日 (招待公演)
電子スピン共鳴法へのレーザーの応用とスピンダイナミクス
長嶋宏樹
- 第50回有機典型元素化学討論会, 令和5年12月7-9日
・ナフタレン周縁部に広がるσ対称性軌道に非局在化するジラジカルの創製,
田中泰地・川口倫子・石村和也・箕浦真生・長嶋宏樹・古川俊輔・谷口弘三・斎藤雅一
- Rokkakubashi International Workshop on Physical Chemistry, 令和5年 9月21日
・Dynamics and structure of low-magnetic field sensitive radical pairs in albumin studied by EPR and RYDMR （oral, Invited)
Hiroki Nagashima
- 第５回量子生命科学会（大阪大学）,令和５年５月１８，１９日
・電子スピン分極移動モデルに基づく,低磁場効果を示したタンパク質におけるラジカルペアの磁気構造解析 (口頭, ポスター)
長嶋宏樹、新井柊平, 前田公憲
講演活動†
- 5月19日－21日 八王子セミナーハウス（東京）
電子スピンサイエンス学会第18回入門セミナー
前田公憲 「ESRからいろいろな分子の運動を観る方法」
- 8月8日－10日 ホテルフクラシア大阪ベイ（大阪）
電子スピンサイエンス学会主催第21回ESR夏の学校
前田公憲 「校長挨拶＆講義2023夏の学校イントロダクション」
- 9月1日－27日 Youtube ビデオ講演
量子生命科学サマーセミナー2023 https://www.qst.go.jp/site/iqls/event230801.html
前田公憲 「動物の磁気感受とスピン」
学会活動†
取材，雑誌等†
- 数理科学 ２０２３年１２月号
特集，身近な現象の量子論～映し出される新たな世界像
コラム 「量子力学と生物センサ」 前田公憲
科学研究費補助金†
- 令和5-7年度 挑戦的研究（萌芽）「任意波形磁気共鳴と磁場方向スイッチングによる新しいスピン操作と反応制御」代表 前田公憲，分担 長嶋宏樹
- 令和2-5年度 挑戦的研究（開拓）「マイクロ波とラジオ波を用いたスピン化学の手法による選択的同位体濃縮」分担 前田公憲 （研究代表 若狭雅信）
- 令和３年度 若手研究「一重項分裂により生じた多重励起子におけるスピン変換メカニズムの解明」代表 長嶋宏樹
- 令和３年度 若手研究「電子スピン共鳴法によるヨーロッパコマドリ由来クリプトクロムの光誘起構造変化の観測」代表 長嶋宏樹
- 令和３年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「人工光合成の学理：タンタル酸ナトリウム光触媒をプラットフォームとする多国間協働」 分担 長嶋宏樹
外部研究資金†
- 光・量子飛躍フラッグシッププログラム（Q-LEAP）
Flagshipプロジェクト，量子計測・センシング（量子生命）
「量子生命技術の創製と医学・生命科学の革新」
令和５年度配分額 17000千円（間接経費を除く）
