活動報告・予告/Annual Reports/若狭研究室2011 の履歴(No.3)


研究室教員

研究課題

  1. 30テスラ超強磁場下での化学反応の磁場効果(ナノ秒、ピコ秒過渡吸収)
  2. イオン液体中での光反応と磁場効果
  3. 磁場およびマイクロ波を用いた新規同位体濃縮法の開発
  4. 有機ケイ素、ゲルマニウム化合物の合成と光反応(有機合成もやります)
  5. 光触媒反応の磁場効果
  6. ナノ空間を利用した反応制御(メソポーラスシリカMCM-41)
  7. 磁場効果をプローブとした,反応場の構造および反応ダイナミクス
  8. 磁性光触媒の合成と光反応
  9. 高速光反応のメカニズムおよび磁場効果

発表論文

  1. Masao Gohdo, Tadashi Takamasu, Masanobu Wakasa, Photochemical Primary Process of Photo-Fries Rearrangement Reaction of 1-Naphthyl Acetate as Studied by MFE Probe, Phys. Chem. Chem. Phys.,13, 755-761 (2011).
  2. Tomoaki Yago, Masanobu Wakasa, Nanoscale Structure and Diffusion Process of Ionic Liquid as Studied by the MFE probe, J. Phys. Chem. C, 115, 2673-2678 (2011).
  3. Miyuki Tanaka, Tomoaki Yago, Yoshio Sakaguchi, Tadashi Takamasu, Masanobu Wakasa, Magnetic Field Effects on Hydrogen Abstraction of Thiobenzophenone as a Probe of Microviscosity, J. Phys. Chem. B, 115, 1936-1943 (2011).
  4. Ryutaro Murata, Tomoaki Yago, Masanobu Wakasa, Cyclization Reaction of Diarylethene through the Triplet Excited State, Bull. Chem. Soc. Jpn., accepted.

学会発表(予定も含む)

  1. 鈴木康修・矢後友暁・坂口喜生・若狭雅信 "PPV誘導体を発光層に用いた有機EL素子の発光に対する磁場効果" 第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  2. 松岡弘晃・矢後友暁・若狭雅信 "チイルラジカルの発光を用いたMFEプローブの開発" 第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  3. 村田龍太郎・矢後友暁・若狭雅信 "ナノ秒過渡吸収法によるフォトクロミック反応の研究" 第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  4. 岩見法之・矢後友暁・若狭雅信 "ベンゾフェノンの光反応におけるパルスマイクロ波を用いた炭素同位体濃縮法の検討"第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  5. 松井弘貴・坂井貴文・若狭雅信 "マウス繊維芽細胞の成長に対する強磁場の影響" 第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  6. 阿部俊貴・若狭雅信 "磁性光触媒反応の磁場効果" 第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  7. 矢後友暁・前山智明・松井弘貴・若狭雅信 "ナノ細孔MCM-41中での光化学反応に対する磁場効果:SLE解析" 第91回春季年会(神奈川大学 横浜キャンパス、2011年3月26日-3月29日)
  8. 村田龍太郎・矢後友暁・若狭雅信 "ナノ秒過渡吸収法によるジアリールエテン誘導体のフォトクロミック反応の研究" 2011年光化学討論会(宮崎市河畔コンベンションエリア、2011年9月6日-9月8日)
  9. 松井弘貴・坂井貴文・若狭雅信 "マウス繊維芽細胞の成長に対する強磁場の影響" 第6回磁気科学会年会(東京大学 山上会館、2011年9月26日-9月28日)

外部資金獲得状況

科学研究費補助金

  1. 平成22-24年度 基盤研究 B 研究代表者 若狭雅信 『時間分解高周波ESRと磁場効果をプローブとしたナノ反応場のダイナミクスの解明』 (15,700千円)