活動報告・予告/学科便り のバックアップソース(No.3)

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*2008年2月 [#ucb0580f]
-博士前期課程学位論文発表会が開催されました。&br;
 2月20日(水)と21日(木)に、大学院理工学研究科博士前期課程化学系専攻基礎化学コースの学位論文発表会が開催されました。25名の大学院生が、2年間の研究成果について、工夫を凝らした発表(20分)をパソコンを用いて行いました。質疑応答(10分)では、教員からの質問だけでなく、大学院生からも質問があり、活発な議論が行われました。
-博士後期課程学位論審査会が開催されました。&br;
 2月には、大学院理工学研究科博士後期課程物質科学専攻を修了予定の4名の学位論文審査会が開催されました。学位申請者の氏名と論文題目は以下のとおりです。
--2月4日(月):	塚本修「機能性色素を吸着したカチオン性Langmuir-Blodgett膜の構造と反応特性との相関についての研究」
--2月6日(水):	吉田佐奈枝「チオスルフィニル基を有する化合物の合成、構造、反応に関する研究」
--2月22日(金):	浜崎亜富「30T強磁場を用いた化学反応の磁場効果の機構解明とその応用」
--2月22日(金):	亀田直樹「分散力が支配する固液界面のナノ構造」

*2008年1月 [#u8d11f8c]
-3年生の研究室仮配属が決まりました。&br;
 基礎化学科では、3年後期から研究室へ仮配属することができます。今年度は、12月末に仮配属者とその仮配属先が承認され、1月初めから3年生が各研究室に顔を出すようになりました。セミナーに参加したり、先輩方の卒論・修論の準備を目の当たりにすることで、新たな刺激となることを期待しています。
-教員による個別面談を行いました。&br;
 学生の大学生活をサポートするために、基礎化学科では、1年生と2年生を対象に教員が個別面談を行っています。今年度最後(通算第6回)の面談が、1月24日(木)に2年生を対象に、25日(金)に1年生を対象に行われました。後期試験が近いせいか、試験に関する話題が多く出ました。
-埼玉県立浦和第一女子高等学校でスーパーサイエンスハイスクール(SSH)研究成果発表会に学生がアウトリーチ活動の一環として出席しました。&br;
 1月26日(土)9:00~15:40の同発表会に、本学部の学生と大学院生が出席し、物理4件、化学5件、生物7件の高校2年生の研究発表を聞いて、質疑応答に加わり、生徒と一緒に課題の進め方や問題点について考えました。学生や院生にとっては、自分の経験を振り返り、自らが研究課題に取り組む能力を向上させる良い機会となりました。
-教員のための化学基礎セミナーが行なわれました。&br;
 教員のための化学基礎セミナー「先端化学の基礎とその広がり-今日と明日」(平成19年度サイエンスパートナーシッププロジェクト理数系教員指導力向上研修)の第8回が、1月13日(日)10:00~12:30まで、放送大学埼玉学習センターで行なわれました。第8回のセミナーでは、本学科の永澤明教授が「生体機能と金属錯体」という演題で、生体内での金属元素のいろいろな機能やその機構、薬剤となる金属錯体、それらのモデルとなる金属錯体とその反応などについて講義しました.本学科の大学院生・学生の人たちにより、金属錯体の色が酸化還元や溶媒や温度の違いで変化する例などの演示実験も行いました。高校教員と放送大学学生のあわせて10名の方が参加し、活発な質疑応答がありました。本年度の同セミナーは今回で終了です。&br;
 また、この研修プロジェクトの一環として、ガラス細工の講習会が1月23日(水)13:00~17:00まで、本学教養教育1号館4階の化学実験室で行われました.本学技術室の4人の技術職員と科学分析支援センターの藤原隆司准教授の指導で、高校の先生や実験助手の方々がガラス細工に取り組みました。初めての方、2回目の方などそれぞれのレベルで、ガラス管を曲げる、伸ばす、継ぐ、などいろいろな技術を修得しました。
これをもって、本年度の理数系教員指導力向上研修(セミナー8回、講習2回、計10回)はすべて終了しました。本年度は科学分析支援センターの中村市郎助教がこのプロジェクト全般を担当しました。今後に対するご要望などがありましたらお寄せください。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
-新春特別講演会を開催しました。&br;
 細見 彰 先生(筑波大学名誉教授、元大学評価・学位授与機構教授)を講師にお招きして、新春特別講演会を開催しました。&br;
 講演題目 「有機合成反応の創出。考え方とコツ」&br;
 日  時   平成20年1月7日(月)15:00~17:00&br;
 場  所   理学部3号館2階 11番教室&br;
 細見先生は、有機合成化学、有機金属化学がご専門で、アリルシランを求核種として用いる「細見・桜井反応」をはじめとして数々の合成反応を開発された、有機合成化学の大家でいらっしゃいます。今回は、若手研究者や学生を対象に、上記題目でご講演をしていただきました。大勢の学生・大学院生ならびに教員が参加し、活発な質疑応答が行われました。講演のあと、細見先生を囲んでの懇親会も行われました。
-埼玉県理科教育研究発表会(中央大会、高校生徒の部)のお知らせです。&br;
 平成19年度埼玉県理科教育研究発表会(中央大会、高校生徒の部)が、2月18日(月)9:00~16:30まで、理学部・工学部・教養教育棟・大学会館を会場にして行なわれます。当日は、県内各地の高校生250名、引率の先生50名ほどが来られ、それぞれの科学クラブや課題研究の1年間の成果を生徒が発表します。本年度は、口頭発表50件、ポスターと演示発表50件が行われます。午前中に物理、化学、生物、地学と一般、の4分野4会場に分かれて口頭発表、午後はポスター発表と演示実験、その後大学の内部の見学が予定されています。例年、大学からも理工系の学部生や院生・教員が出席して、活発な意見交換や助言がなされています。
一般の皆様も入場無料です。御来場をお待ちしています。