活動報告・予告/Annual Reports/上野研究室2016 の履歴(No.3)


研究室教員

研究課題

  1. カルコゲナイド系層状物質の単結晶形成,単層剥離と素子応用
  2. 他のさまざまな層状物質の単結晶形成,単層剥離と素子応用
  3. 炭素系材料/シリコンヘテロ接合太陽電池の開発
  4. 溶液塗布法によるグラフェン薄膜形成とさまざまな素子への応用
  5. 可溶化グラフェンを用いた新奇機能性材料の開発
  6. 層状物質のラマン分光測定
  7. 塗布・印刷法による有機薄膜素子(電界効果トランジスタ,太陽電池)形成

発表論文

  1. "Effect of substrate bias on mist deposition of conjugated polymer on textured crystalline-Si for efficient c-Si/organic heterojunction solar cells"
    • T. Ohki, K. Ichikawa, J. Hossain, Y. Fujii, T. Hanajiri, R. Ishikawa, K. Ueno, and H. Shirai
    • Phys. Status Solidi A, Early View (2016)
    • DOI:10.1002/pssa.201532951

総説,解説等

著書

学会(予定も含む)

  1. 9th International Symposium on Organic Molecular Electronics (ISOME 2016) (May 18 - 20, 2016, Niigata)
    • Application of van der Waals 2D materials to atomic layer electronics
      • Saitama University Keiji Ueno I5-2 (Invited)

研究会,セミナー講演(予定も含む)

  1. 「カルコゲナイド系層状物質の電界効果トランジスタ素子への応用」上野啓司,電子情報通信学会 シリコン材料・デバイス研究会 (SDM)(応用物理学会・シリコンテクノロジー分科会との合同開催) ,東京,2016年6月29日(依頼講演)。
  2. 「2次元層状物質の合成及びデバイスの現状と未来展望」上野啓司,日本学術振興会 ナノプローブテクノロジー第167委員会 第83回研究会,東京,2016年7月19日(依頼講演)。

アウトリーチ活動

特許

受賞

外部資金獲得状況

  1. 平成25〜29年度 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)
  2. 埼玉大学先端産業研究開発プロジェクト「次世代有機太陽電池の研究開発」参加

学会等の活動