活動報告・予告 / Annual Reports/坂本研究室2009

研究室教員

原著論文(査読あり)

  1. A. Sakamoto, M. Takezawa, "Picosecond time-resolved infrared absorption study on photoexcited dynamics of regioregular poly(3-hexylthiophene)", Synth. Met., 159, 809–812 (2009).

著書・総説・解説等

  1. 坂本 章, 「配列制御された共役ポリマーのピコ秒赤外吸収測定と励起電子-分子振動相互作用の解明」, 「次世代共役ポリマーの超階層制御と革新機能」(赤木 和夫 監修,シーエムシー出版),第Ⅲ編,第8章,284-290 (2009).
  2. 坂本 章,落合 周吉, 「ラマン分光法と文化財測定用携帯型ラマンイメージング装置」, 企画展示「錦絵はいかにつくられたか」(国立歴史民俗博物館),85-89 (2009).
  3. 坂本 章,小瀬戸 恵美,落合 周吉,東山 尚光,増谷 浩二,木村 淳一,田隅 三生, 「携帯型ラマンイメージング装置の開発と浮世絵とその版木への応用」, OPTRONICS, No.8, 特集「ラマン分光とその応用最新動向」,122-128 (2009).

学会発表・シンポジウム講演等

  1. 坂本 章, 「共役π電子系分子・高分子の短寿命分子種と不安定分子種の赤外分光測定とその解析」, 第2回 埼玉大学理工研-産総研連携セミナー [2009年5月,産業技術総合研究所]
  2. 田中 伸樹,坂本 章,新名主 輝男, 「[34](1,2,4,5)シクロファンのラジカルカチオンの赤外吸収スペクトル測定と電子-分子振動相互作用の解析」, 第3回 分子科学討論会 2009 [2009年9月,名古屋大学東山キャンパス]
  3. 高橋 泰弘,坂本 章, 「9,9'-ビアントリルのラジカルアニオン,ジアニオン,テトラアニオンと9-メチルアントラセンのラジカルアニオン,ジアニオンの赤外吸収スペクトル測定と解析」, 第3回 分子科学討論会 2009 [2009年9月,名古屋大学東山キャンパス]
  4. 小林 徹,田中 伸樹,坂本 章,井村 考平,岡本 裕巳, 「立体規則性ポリ(3-ヘキシルチオフェン)ナノファイバーの近接場分光イメージング測定」, 第3回 分子科学討論会 2009 [2009年9月,名古屋大学東山キャンパス]
  5. Rie Minemura, Akira Sakamoto, "Nanosecond time-resolved electroluminescence study of organic electroluminescence devices by using a streak camera", 平成21年度 日本分光学会年次講演会 [2009年11月,東京工業大学百年記念館]
  6. 坂本 章, 「共役π電子系ラジカルイオン,ジイオン,テトライオンの赤外吸収スペクトルの測定と電子-分子振動相互作用の解析」, 大阪大学 産業科学研究所 量子ビーム科学研究施設 第3回研究会 [2010年1月,大阪大学 産業科学研究所]
  7. 坂本 章,落合 周吉,東山 尚光,増谷 浩二,木村 淳一,小瀬戸 恵美, 「ラマンイメージング装置の製作と浮世絵とその版木への応用および改良装置の製作」, 日本化学会第90春季年会(2010) [2010年3月,近畿大学本部キャンパス]
  8. 田中 伸樹,坂本 章,新名主 輝男, 「[34](1,2,4,5)シクロファンラジカルカチオンの赤外吸収スペクトルの測定と解析」, 日本化学会第90春季年会(2010) [2010年3月,近畿大学本部キャンパス]
  9. 峯村 理恵,坂本 章, 「ストリークカメラを用いた有機高分子エレクトロルミネッセンス素子のナノ秒時間分解発光測定」, 日本化学会第90春季年会(2010) [2010年3月,近畿大学本部キャンパス]

特許

  1. 出願人:(株)エス・ティ・ジャパン,埼玉大学, 発明の名称:ラマンイメージング装置, 特許出願番号:特願2009-257918, 出願日:2009年11月11日 [特願2008-294584を基礎とする国内優先権主張出願].

外部資金獲得状況

  1. 科学研究費補助金 特定領域研究「分子高次系機能解明のための分子科学」(公募研究),期間:平成20~21年度, 研究代表者:坂本 章, 研究課題名:近赤外光励起ピコ秒時間分解ラマン分光法による機能性分子・高分子・生体分子の研究, 研究経費:3,400 千円(平成20年度:1,700 千円,平成21年度:1,700 千円)
  2. 先端計測分析技術・機器開発事業 「プロトタイプ実証・実用化プログラム」 [独立行政法人 科学技術振興機構],期間:平成21年度-平成23年度, チームリーダー:東山 尚光((株)エス・ティ・ジャパン),サブリーダー:坂本 章, 開発課題名: 文化財等複合材料評価用ラマンイメージング装置の開発, 開発費(総額):66,500 千円(平成21年度:20,500 千円,平成22年度:28,150 千円,平成23年度:17,850 千円), 受託研究経費(埼玉大学直接配分額):6,300 千円(平成21年度:1,500 千円,平成22年度:2,400 千円,平成23年度:2,400 千円)[この他に間接経費として直接経費の30%]
  3. 企業研究者活用型基礎研究推進事業 [独立行政法人 科学技術振興機構],期間:平成21年12月-平成22年11月,大学等研究者:坂本 章,企業研究者:田邊 守[富士フイルム(株)], 課題名: 有機機能材料の光励起状態における構造解析技術開発, 受託研究経費:9,997 千円[含む間接経費]

学会等の活動

  1. 日本分光学会 赤外ラマン分光部会 幹事(会計) [平成17年3月~]
  2. 日本分光学会 企画委員会 委員 [平成20年1月~]
  3. 分子科学会 監査 [平成20年9月~]
  4. 日本化学会 関東支部 化学教育協議会委員 [平成21年4月~]